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川口 宗彦 |
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| コーヒー通と称する愛飲家の中にはコーヒーに砂糖、クリームを入れて飲むのは邪道として、コーヒーはブラックに限ると言って砂糖、クリームを使う事を嫌う人が多い。しかし嗜好品として考えると、どんな飲み方であろうと、自由な飲料であってほしいと思う。飲む人がおいしいと感じるコーヒーであれば砂糖、クリーム共にコーヒーをひきたてるものとして歓迎されていい。ただ正しく抽出され、人をもてなす為のコーヒーには少々マナーが必要。 (1)提供されたカップを静かに口もとに運びまず香りをききつつ初めはブラックで味わう。(コーヒーのもつ成分にはそのままでも充分な甘味があります) (2)苦味と濃度を調和させるものとしてお好みにより砂糖を加える。(使う砂糖はあっさりした甘みのグラニュー糖がベスト) (3)温度の低下と共に酸味を楽しむ。ここで好みに応じて酸味をやわらげるものとしてクリームを適量加える。 温度の低下と共にいろいろの味覚を楽しめるのもコーヒーの魅力の一つ。提供されたコーヒーに、いきなり砂糖、クリームを入れる前に、いろいろのコーヒーの楽しみ方をしてみてはいかがですか。 |
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